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世界史の教師である父と、本を愛する母の長女として、
太宰治や森鴎外など、文学にゆかりのある東京都三鷹市で育ちました。

世界地図や地球儀を眺めては、まだ見ぬ広大な世界への空想に耽り、
学校が終われば図書館へ。
片っ端から本を読む
小学校時代を過ごしました。
古今東西の主人公たちに自分を重ね、何度、力をもらったでしょう。

はじめて創作したのは、中学一年生の頃です。
大好きだったアガサ・クリスティを精いっぱい真似て、
授業そっちのけで書き上げたノート3冊分のミステリー小説。

今読み直せば恥ずかしいほどつたない“作品”ながら、
両親や友達が面白がってくれたことが本当に嬉しくて、
物語の力で人を驚かせ、楽しませたいという思いの原点となりました。

本とは、現代社会で唯一、
“自分と二人きり”になれる媒体だと思います。

あなたが最後のページをめくり、顔を上げた時、

さわやかな一陣の風が心を吹き抜けるような、
再び日常に立ち向かう力が湧き上がるような、

そんな物語と言葉を届けていきます。

安藤美冬作家

慶應義塾大学在学中、オランダ・アムステルダム大学にて交換留学を経験。株式会社集英社での勤務を経て独立後は、パソコンとスマートフォンひとつで世界中を旅しながら執筆活動を行っている。
近著に『新しい世界へ』(光文社)のほか、『つながらない練習』(PHP研究所)、『ノウイング』(サンマーク出版・アンドウミフユ名義にて出版)はそれぞれ台湾、韓国で翻訳出版されるなど、近年は海外にも活動の幅が広がっている。

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